ご機嫌麗しゅう☆こんにちは!仙水さんに「キミ気に入った」の鶴の一声をかけられて以来、ファミリー唯一の紅一点!です!今日は我らが仙水ファミリー(自分たちをファミリーと呼び合うあたりものすごく絆の深さを感じますね!)がファンの皆さんから素敵なお便りが届いていたのでそちらをご紹介したいと思います!お便り本当にありがとう!そこに書かれた質問にファミリーみんなで!全力で!体当たりしたいと思います!別にファミリーのみんなが昼間から暇なわけじゃないよ!最初のお便りは…何なに…えーと……『仙水ファミリーのみなさんこんにちは』はい、こんにちは!『みなさんが普段何をなさっているのか大変気になります』っと。ふんふん。気にしてくれてうれしいなあ…!『さしつかえなければ、日常ではどんな風に過ごしているのかを知りたいです。』わはは!そんなことならお安いごようですよ!『…まさかとは思いますが、それなりの男の人たちが昼間からお家にいたりしないですよね?ぜひともご返答よろしくお願いいたします。』…なるほど!そうかあ、やっぱりみんなそこがいちばん気になるよね!オッケーオッケー!それじゃあ早速★ 「てなわけで、ついにわたしたちの時代がやってきたみたいですよ!みんなはりきっておねがいしますね!」 「慎ましきレディたちよ、こんにちは。と今夜はりきる予定の樹です」 「今夜はりきるってなにがですか!?あはは!樹さんってば今はりきってくださいよ〜」 「それはつまり、夜まで待てないと捉えてもいいのかな…?」 (※聞いてない)「女としてその綺麗な髪の維持の仕方を教えてほしいですよー!」 「オレが教えられることと言えば、下の毛も同じ色ってことくらいかな…フフ」 「下の…?よくわからないけど今日もミステリアスですね樹さんは!」 「あっちの方はもっとミステリアスでアゲアゲ(♂)だよ」 「あはは樹さんはアゲアゲなんですね!!すごいですね!かっけー!!」 「ちなみに今もアゲアゲ(♂)だけど、よかったら手にとって確認すぎゃああああああああ」 ★樹さんが何かを取り出そうとパンツを脱ぎだしたので、つかさず要くんが膝蹴りを食らわせました。 「変態が移るからあんま口きくな」 「おわっ、びっくりした!!真顔でどうしたの要くん!男前が台無しだよー!それと人を蹴っちゃいけません!」 「人じゃないから大丈夫。……の身の危険を感じた」 「身の危険!?あはっ大丈夫だよーそんなことより、今日は晴れ舞台なんだからいい顔でおねがいします!」 「がオレにベットの上でいい顔見せてくれたら考えてやる」 「いい顔?う〜ん…でもイケメンの要くんには敵わないと思うんだけどなあ…どうすればいい?」 「へえ、言うこと聞くの?じゃあまず脱いで。あとはオレに任せてくれれば問題ないから」 「脱ぐってなに!?あ…わかったよ〜!さっき樹さんが脱ぎだしたときのようにわたしのことも蹴っ飛ばすつもりでしょ!?」 「気に入らないもの以外は蹴ったりしない」 「(え、じゃあ樹さんは…まいっか☆)なーんだよかった!ふふふ、要くんやさしい!今日はそんなやさしさ炸裂させてね!」 「善処する」 ★いいながらわたしの頭を撫でる要くん。いつもクールな彼だけど、ほんとはとってもやさしくってチャーミングな人なんだよ! 「…さっきからなんの騒ぎ?コレ」 「わあ天沼くんもきてくれた!!こんにちは!」 「う、うるさいから気になっただけだからな!(本当はの声がしたから来たんだけど)」 「うんうん。うるさくしてごめんね!お勉強中だったかな?」 「べっ、別にお前が謝る必要はないけど。それよりなんだよこの状況」 「あ、そうそう!天沼くん、今日はわたしたちの見せ場だよ!」 「……見せ場?見せ場より濡れ場がいい…の」 「ぬれば?ぬればってなあに?」 「言葉じゃ教えにくいからちょっとオレの部屋来てくれる?」 「えっ、なになに?お部屋に行けばはりきってくれるの!?」 「がそんなに言うならはりきってやってもいいけど。そのかわり…わかってるよな?」 ★大人びた発言の多い天沼くんは見た目とのギャップで常にわたしを驚かせる天才少年です! 「お前ガキのくせにどこでそんな台詞覚えた」 「あ!神谷先生こんにちは!」 「はいこんにちは」 「今日はわたしたちがついに陽の目を浴びる日ですよ!神谷先生もはりきってくださいね!」 「もちろんだ。コイツらには悪いがは今夜オレと子供作る予定だから。8人くらい」 「あはは!いいですよねえ!こどもはやっぱりたくさんのほうが!!」 「そうだろ?を責めたてることもできるし少子化対策にも貢献できるし一石二鳥だよ」 「せめたてる?とかはよくわかんないですけど、わたしもこどもだいすきです!」 「オレも好きだよ。お前との子ならな」 「こどもはいっぱいいたら楽しいですもんね!」 「まあオレとしては子供がいっぱいよりもを責めたてることの方が楽しみなんだけど」 ★仙水さんお墨付きのお医者さんでもある神谷先生!口癖は「オレたちの子供を作ろう」です! 「な、何の騒ぎ?」 「あっ!御手洗くんだー!こんにちはー!」 「こんにちは…って、みんななんだか雰囲気が違うね」 「ふふふ!実は今日、わたしたち仙水ファミリーの出番なのです!」 「出番って?」 「ついに!レディたちからの質問に全力で答えるコーナーができたのです!」 「れ、れでぃ?仙水さんに断りなくそんなことやって平気?」 「大丈夫!なんたって仙水ファミリーファンの方ばかりですから!」 「へえ…奇特だね、その人たち」 ★どこか遠い目をしてる御手洗くん!女の子みたいに可愛いけど、たまに彼の中に男を感じるよ! 「ったく、心配性だな、御手洗は」 「巻原さんっ!来てくれたんですねー!!」 「いつもと雰囲気が違うから様子見に来た」 「さすがです巻原さん!今日も素敵なくちびるですね!」 「試してみるか?」 「試すってなにがですかー!巻原さんおもしろー!!!」 「だったら、もっと面白いこと部屋でしようぜ」 「えーしたいです!この部屋でしたいです!いますぐ!」 「すげー大胆だな!みんなに見られてヤりたい願望?」 ★やりたい願望とかよくわからないことも言い出す巻原さん!顔色一つ変えずにヒョイッと面白いことを言ってくれるよ! 「ドクター神谷、下手な冗談はよしてくれ。と子作りに励むのはオレだ」 「そこを引っ張るお前が一番気持ち悪い」 「わ、笑ってる…」 「フフ…亜空間で最高の夜を約束するよ、」 「亜空間ってあの、ゴミみたいなのいっぱい浮いてる?…って、うわ!」 「耳塞いでろ。樹菌がうつったら大変なことになる」 「そもそもお前に最高の夜を約束されても誰も嬉しくないと思う」 「(なんの話かわかんないけど…)けっ、喧嘩はダメですよう!せっかくみんながお便りくれたんですから!」 「…ここまで黙って聞いてたけどよ、おまえらコレ冒涜されてるシリーズだって気付いてんのか?」 「あっ!兄者もいらっしゃい!でもなんか兄者に似合わないまともなこと言ってる…!?」 「…、犯すぞ」 「何!?」 「オイちょっと待て戸愚呂。お前がを犯すなら、オレもを全力で犯す!」 「お前は医者ならもう少し立場をわきまえた方がいいと声を大にして言いたい」 「犯すならオレと仙水さんとの3Pに決まり。他のヤツはいらない」 「すすんで話を戻そうとすんな刃霧」 「は、刃霧…そこにオレもまぜてくれ…いやむしろと忍を犯させてくださいおねがいします」 「ボークも!でも樹さんは気持ち悪い」 「じゃ、じゃあオレも…。でも樹は気持ち悪いかな…」 「オレもまぜろよ。オレの分厚いくちびるで 「なんか巻原がAV男優みたいな台詞さらりと言ってきやがった!!?」 「あと樹、気持ち悪い」 「御手洗くんと巻原さんまで気持ち悪い攻撃!?」 「つーかこれなんかの質問に答えるコーナーじゃねえのか」 「はっ!そうだった!うっかりでした!ありがとう兄者!」 「うっかり屋のも可愛いよ。キスしていぎゃああああああああああああ」 「学習しろ!!」 「刃霧が切れた!」 「要くん!?」 「あ、あの冷静な刃霧さんが…!」 「でも切れたくもなるよな。への度重なるセクハラ発言」 「へっ、わたし?」 「そうそう」 「気付いて!目くそ鼻くそ!お前らもだよ!」 「は?誰が目くそ鼻くそだって?」 「心外だな」 「も、もう!喧嘩はおしまいです!みんな注目!」 「ん?」 「なんだ?」 「どうしたの?」 「なんだよ」 「なになに?」 「今日の質問はコレです!仙水ファミリーのみなさんこんにちは。みなさんが普段何をなさっているのか 大変気になります。さしつかえなければ、日常ではどんな風に過ごしているのかを知りたいです。…まさかとは思いますが、それなりの男の人たちが昼間からお家にいたりしないですよね?ぜひともご返答よろしくお願いいたします。」 「………」 「………」 「………」 「………」 「………」 「………ニートだけど?」 「この人数に対してツッコミが少なすぎる!!」 ★普段は自分の担当分野である「気持ち悪い」カテゴリーをまんまとファミリーに乗っ取られた兄者!でも、あきらめないで! 次回:オレ達の仙水さん キタ━( ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)`Д´)ノД`)=゚ω゚)━!!! みんな、お楽しみに!☆ ちゃん…★ 刃霧…★ 巻原…★ 神谷…★ 樹…★ 天沼…★ 御手洗…★ 兄者…★ |