「じゃあさ、がリボン巻かれてプレゼントになるのと、ボクがのプレゼントになるの、どっちがいい?」
「なんか無条件に死の会話始まった!!!」

みなさんこんにちは!お久しぶりのです!あの魔の文化祭も無事に終わり(?)またまたお祭り好きの日本人が本領発揮する季節の到来です!そうです!世の中はクリスマスということで、イルミネーションやクリスマスソング、ツリーにケーキにプレゼントと素敵なもので溢れ返っております!わぁー別に彼氏なんかいなくっても、見ているだけでわくわくしてしまいます!ご近所さんの気合の入ったイルミネーションはちょっとした観光地になっているし、アクセサリー屋さんにどうしてこんなに男の人が多いんだろうと思ったら彼女さんへのプレゼント選びだったり、モスチキンかケンタッキーかで悩める幸せだったり…そこらじゅうに笑顔が転がるそんな日ももうすぐです!いいなぁ。わたしもこんなクズの歩く卑猥物陳列罪みたいな男たちじゃなく、大切な人たちと優雅なひと時を過ごしてみたいものです★★★今年のケーキは何にしよう…ブッシュドノエル?ベリー&ホワイトチョコレートタルト?ショートケーキ?悩んじゃうなぁ。そんな些細なわたしの幸せ、どうか奪わないでほしいです!(お願い神様!!)

「…ったく、下衆い会話しやがってこのバカ王子」
「まったくだぜ。前者はあっても後者はねえよ」
「ぜっ、前者はあるのかい!!?そこのとこ詳しく!!!詳しく!!!ハァハァ」
「今わかった…神などいない
「神?…どうしたんです、突然」
「何か嫌なことでもあったのか
おかげさまでな!あーーもう最悪だよーー史上最低の年末の予感だよお前らのせいで」
「神なんて所詮縋りたい人間の作り出した偶像に過ぎないよ。気にすることない」
「おまえが言うな!!つーかなんなんだよまたよぉおおーーー台無しにするなよクリスマスをーーー聖なる夜をよーーー!!!!!!!」
「や、だってお前の身体にリボン巻くっていうからよ…いてもたってもいられなくて
にリボンね…うん、悪くない」
「『うん、悪くない(ニコッ)』じゃないから。さり気なく会話に入ってこないでもらえる?一ミクロンも献上するつもりないからねお前たちには」
「性なる夜にきみが来るなら僕の枕元あけておきますけど」
「あっ、ずりーぞ黛!!!オレだって靴下の代わりにTバックでもブラでもぶら下げとくっつーの!!」
「ずるいとかずるくないの問題じゃないからね。それ以前だから。成り立ってないからそもそも。あと誤字酷いぞ」
「それって…朝起きたらさんがそれを履いてるってこと…?」
何それすごい
「ぎゃああああああ赤川おまえ会話繋げなんなよぉおおおおお!!一番変態が食いついてるじゃねえかよーーー!!!」
「そうなればクリスマスも、もっと世俗的なイベント扱いされずに浸透するだろーな。まぁサンタは譲らないけど」
サンタ!!!!??」
がサンタか…世界平和の象徴か何かとしか思えないな…」
「恐らく全ての人類が戦争の馬鹿らしさに気付きますね」
「スケールでかくすんな。そしてお前らが気付くべきは己の馬鹿さだから」
さんがサンタクロース…」ブシュゥウウーーー!!!!
「赤川が鼻血噴き出した!!!」
「ユーミンの名曲みたいじゃん、がサンタクロース♪つって」
ユーミンに謝れ
「やば…想像しちまった。あれだろ。ミニスカートで胸元がっつり開いてるあの服着てるんだろ!!」
ユーミンに謝れ
「あ…でも胸がっつり強調するなら乳〜ミンとかなwww」
ユーミンに謝れ
「ぜひともガーターベルトも付けて下さい」
「いや人の話聞けよ!付けないよー!着る予定ないよー!お前らの家には末代まで入る予定ないよー!」
「じゃあこういうのはどう?聖なる夜に舞い降りたサンタ。オレたちの部屋に着くなり、枕元のTバックに気付きその場で生着替え」
何それすごい
「食いつきの早いバカ王子だが賛同せざるを得ない」
「クリスマス最高。メリービンビンクリス「清水頼むから死んでこい」
「そんな生着替え中、ふいに目を覚ますオレたち。かち合う視線。まだ寝ぼけた思考でえ?え?と慌てふためくオレたちが本物のサンタクロースなのかと問いかけようとすると、恥ずかしそうにサンタは頬を染め、オレたちの身体の上に跨る」
何それすごい
「騎乗位ですね。そそります」
さんが僕に騎乗位!!!!?」
死ねっ赤川!!!!!!
「『プレゼント…届けに来たよ?』と縋るような目でオレたちを見つめ、胸元が大きく開かれたワンピースを強調するかのように下へずらす。目の前には大きくて柔らかそうな胸…そしてTバックを履いた自分の秘部を擦り付けてくるサンタ…はちきれそうな欲望を前に夢中で腰を振ってくる」
「マジか。オレのビックマグナムが火を噴きそうなんだが
何それエロい
「なぁ悪い。ちょっと今すぐ実践してくれる?お金払うから
あ"ーーーー!!!!!!あ"あ"ーーーーーーーっっ!!!!!!(※耳を塞いでいます)
「卑猥で淫靡なサンタクロースですね…(ゴクリ…)
「『はぁ……あんっ……』時折聞こえてくるサンタの息遣い。薄い布越しに伝わる湿り気にますますオレたちのムスコは反応してしまう。それに気付くと『ここ、大きくなってるよ…?』とサンタにいたずらに微笑まれ、オレたちの抑制のタガがついに外れる…」


性なる夜♂特別企画★★もしもがサンタクロースだったら
〜プレゼントはわたしじゃダメかな?☆スペシャルクリスマス編〜


★赤川の場合
さんがサンタになってやったきた!!!!」
「えへ♪来ちゃった!そんなことより、赤川くんのココ、膨らんでるよ?」(ツンツン)
「ひっ、ダダダダメだよそんな風にしたらさんっ」
「逃げちゃだーめっ♪」
「ははは破廉恥過ぎるよ!!!む、胸も見えて…くっ」
「やん、えっち☆ねえ、触ってもいいんだよぉ?」
「さ、触るって…おっぱ…」
「うん♪ほら…」
「ひいいいい!!!!!」(もみもみ)
「スーリスーリスーリスーリ♪」
「ひあうっ、お尻でそんな擦り付けられたら…ううっ」
「あっ…ウフ♪ビクッて、今おっきくなったね!」
すわあああああああんんんんんん」(どぴゅー


★横田の場合
「あ、横ちゃん起きた♪」
「横ちゃんって…おまえ!!?」
「来ちゃった☆」
「なんつーエロい格好してんだよ!!!おっぱい触らせろ下さい
「やっ…ツンツンしちゃダメだよぉ…んっ」
「うっわ…やわらけぇ…」
「ああんっ」
「オレのビッグマグナムがはち切れんばかりです」
「あーやだー!横ちゃんのえっちぃ♪」
「しゃぶって。わりとマジで」
「えー♪どうしよっかなぁ」(言いながらスリスリ)
「うっ…やべえ…やべえよっ…」
「一度でいいから、横ちゃんのぽよぽよお腹乗ってみたかったんだぁ♪」
「きっ、騎乗位喜んでええええええええええええ」(どぴゅー


★清水の場合
「ん……ん??」
「じゃーん!サンタさんだよ☆清水くんにプレゼント持ってきたんだよぉ♪」
「身体でおねしゃす!!!!」
「きゃあっ」
「はっはーん。形勢逆転。一度でいいからをグショグショにして泣かせたかったんだよな〜」
「あっ…そ、そんなとこ舐めちゃだめぇええっ」
「こうされたくてこんなエロい格好してきたんだろ?」
「やぁん…ちがうよぉ…んんっ」
「いや?身体は随分正直だぜ…」
「ああんっ、そこ、もっと気持ちよくしてぇ…」
「くそ、かわいいな。もうオレ限界。ヤらせろ
「…いじわる、しないでね?」(上目遣い)
「むりむりむりむりむりいいいいいいいいいいい」(どぴゅー


★百池の場合
?」
「あ、バレちゃった!こっそり起こさないようにしたのにぃ♪」
「わかるよ、の匂い好きだから」
「やん!なんだかエッチだね百池くんてば☆」
「…ほんとにエッチかどうか、試してみない?」
「え?…あっ」
「プレゼント、くれるんだろサンタさん…」
「んっ、…くすぐったいよぉ…」
「耳弱いんだね
「ああっ、だめえ…もう、いじわるしないで」
「されたいんだ?」
「ち、ちがう、も…!」
「こんな胸と太もも強調するサンタコスしてヤラしいくせに。誘惑してるでしょ」
「あっ、ああ…だめだよ百池くぅん…!」
「悪い、我慢できないわマジで」(どぴゅー


★黛の場合
「…ん、んむぅ…」
「目が覚めましたか?」
「黛く…へ?これ何!?」
「手錠です」
「手錠!?」
「朝起きたらそんな格好で僕の隣に寝ていたので、好きにしていいのかなと」
「あ!せっかく忍び込んだのに、わたし寝ちゃったんだ…」
「君らしいですね。朝から僕を誘惑するとはいい度胸です」
「ちがうの!クリスマスだから、プレゼントを…んっ」
「プレゼントなんて不要です。その代わり…」
「あっ、だめ…っ、そんなとこ触っちゃやだぁ…」
「僕以外の連中に、こんな姿見せたらお仕置きですよ」
「みっ、見せないよぉ…っ、黛くんだけ、ぁ…んっ」
「…くっ」(どぴゅー


★王子の場…
「やらせねえよ!!!!!」


「なっ、なぜ僕だけ妄想させないんだ!!!!にあんなことやこんなことをしようと思っていたのに!!!!」
あ"ーーーー!!!!!!あ"あ"ーーーーーーーっっ!!!!!!(※耳を塞いでいます)
「…とまぁ、こんなクリスマスなら万々歳だよな」
「何うまくまとめてんのチャラ男」
「ささ、最高だね!!!!」
「クリスマスが週一イベントになればいいですね」
「マジで今からドンキでサンタコス買ってくるわ」
「よし!ちょっとオレもタガ外してくる!行こうぜ!」
「一人で行って来い!地獄へ行って来いマジで」


またも打ち砕かれた素敵なクリスマス!!これじゃあケーキどころか年末早々裁判所かな?☆そろそろ本気で警察に行こうかと思います★



私を泣かせる為にある話 その2


★出演者のみなさんありがとうございました!
 王子… 赤川…  清水… 横田… 黛… 百池…